「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」第11話のネタバレ感想

「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」第11話です。

慧月の身体に乗り移ったことで、いままでにない経験ができたことに感謝している玲琳(の魂)。
そんな彼女の元に筆頭侍女の冬月が訪れる。慧月の仕草を見て玲琳の魂が乗り移っていることを確信した冬月。

事実を知られたことで、今後はどのような展開になっていくのか、気になる続きの第11話のネタバレを紹介します。

 

前話十話の内容のおさらい
1)一晩中、弓を引き続け無理をした慧月は倒れてしまう。
2)尭明は玲琳との出会いを思い出し、何もできない自分をふがいなく思っていたが、慧月の行動を聞き、自分にしかできない紫龍泉へ向かう。
3)目を覚ました慧月(魂は玲琳)は、慧月の身体に乗り移ったことで今まで抑えていた感情を表に出せることに喜びを感じていた。
4)慧月の元に冬月が訪れる。慧月の行動、仕草を見て冬月は慧月が本当は玲琳であることに気付く。

 

「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」第11話のネタバレ感想

慧月の身体には玲琳の魂がいることに気付いた冬月。気付いたのは最近の玲琳の行動からだった。
玲琳の身体に乗り移った慧月には理由があった。幼いころから両親に構ってもらえず、放置されていた慧月。

そんな彼女はいつしか炎と会話ができるようになり、道術を扱えるようになっていった。
道術を完全に習得し両親に認められると喜んだ矢先に、両親は自殺してしまった。
朱貴妃は慧月の道術を褒め優しくしたが慧月自身を認めてはくれなかった。

誰しもが玲琳を認めることにいら立ち、玲琳の身体に乗り移って不幸が終わると思っていたが、玲琳の身体は思うように動かない。
高熱で生死を彷徨う苦しみから目覚めた玲琳(魂は慧月)。心配する侍女たちに悪態をつく彼女を冬月は見過ごさなかった。

問いただす冬月に対して慧月は玲琳の身体に乗り移っている正体を明かし、炎の道術を使う。
対抗する冬月は冷静にそして冷酷に慧月を責めるが、慧月は今まで気づ付けなかった冬月をあざ笑い、たまらなくなった冬月はその場から立ち去ってしまう。

全てを知られてしまった慧月は、以前玲琳と会話したことを思い出し、彼女の優しさに触れ、憎しみよりも憧れを感じていたことに気付く。

ひとり落胆していた慧月だが、生死を彷徨っていたのに目覚めることができたことを不審に思う。
そんな時、金家から送られた香炉から禁忌である蟲毒の道術をみつけ、玲琳の身体を死においやろうとした人物が朱貴妃であることに気付き絶望する。

 

慧月が道術を使えるようになったのは

幼いころから両親から疎まれ、愛されなかった慧月。寂しさから炎にぬくもりを求め自然と道術が扱えるようになりました。

道術を扱えることで両親に認めてもらえると思った矢先に、両親の自殺。これは悲しすぎます。
傷つけられるくらいなら攻撃するというひねくれた考えになってしまったのも仕方ないことですよね。

ようやく優しくしてくれた朱貴妃にも玲琳と比べられ、憎しみの矛先は玲琳へと向かってしまいます。

道具としてしか扱ってもらえない彼女の道術が攻撃的なのは、今まで愛されなかった彼女の心を表しているかのようで少し寂しいものでした。

 

入れ替わりが気付かれてしまった慧月と玲琳の今後はどうなるのか

どちらとも冬月に入れ替わりが知られてしまいました。

慧月は落胆しながらも、何か不審なことに最後気付いていたので、朱貴妃への対応と呪いを玲琳に伝えていくのかという展開を期待しています。

また、確信を得た冬月は玲琳の元へと向かっています。本当のことを知ってもらえた玲琳は今後どのような行動をしていくのかも気になる!

「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」第11話の感想

十一話でした。今回は慧月の回想録も踏まえての展開でしたね。
まず最初に、冬月が気付くことから触れていきましょう。
生死を彷徨い苦しい思いをした慧月(体は玲琳)は、目覚めると同時に慧月らしさが出てしまいましたが、そこを冬月は見過ごさなかったですね。
今までどこか不審に思っていたけど確信がなかった冬月でしたが、慧月が完全に油断していましたね。

そして、慧月の炎の道術を水で消してしまい、慧月の魂を消すためにあらゆる方法でいたぶろうとする冬月の冷酷さが恐ろしい。
何とか張り合おうとした慧月ですが、完全に絶体絶命の状態です。バレたら仕方ないですよね。
幼いころから不遇の環境に置かれていた慧月はかわいそうですが、自我が強すぎですよね。かまってちゃんがすごいです。

そんな彼女が玲琳に強い憧れを抱き、今後は改心していくのかも気になるところです。
それにしても、最後に恐ろしい展開がありましたね。それは蟲毒の道術。

今まで以上に身体を壊していた玲琳の身体でしたが、その原因が呪いによるものであること、そしてその呪いを知るのは少ない人物であることを慧月は知っていました。

今までもなんだか朱貴妃って怪しいなぁと思っていたのですが、今後はその辺りの話も気になるところです。

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