「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」第12話のネタバレ感想

「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」第12話です。

冬月に魂の入れ替わりが知られた玲琳と慧月。
全てを知られ落胆していた慧月でしたが、同時になぜこんなか弱い玲琳の身体がもちこたえれたのかを不審に思います。
その時、玲琳に呪いがかけられていた事に気付き、呪いの主は朱貴妃であることを知ります。
慧月を妃へと認めた朱貴妃の思惑、そして冬月に問われる玲琳(身体は慧月)の返答が気になる十二話のネタバレを紹介します。

② 前話十一話の内容のおさらい
1)高熱で苦しむ慧月は不遇の幼いころの夢を見ていた。
2)目覚めた慧月(身体は玲琳)は侍女に悪態をついてしまい、その様子をみた冬月に魂の入れ替わりを知られてしまう。
3)それぞれ責め合う慧月と冬月。慧月からの口撃にたまらずその場から飛び出してしまう。
4)全てを知られ落胆する慧月だが、玲琳の優しさに触れ彼女を心から憧れていたことに気付き涙する。
5)玲琳が行った弓慣らしで目覚めたことを不思議に思った慧月は、玲琳の身体に呪いがかけられていたことに気付く。

 

「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」第12話のネタバレ感想

冬月は玲琳の魂が移っている慧月の元へと向かい、玲琳に気付けなかったことを詫びていた。
玲琳は口封じの術で真実を話すことができない。

しかし、慧月の身体に乗り移ったことでいままで出来なかった経験ができることに感謝していて、元に戻るなら大事にせず戻りたいと願う。

早く事態を解決したい冬月だったが、そんな彼女に玲琳は冷静を保つことを進言する。
魂の入れ替わりのことが解決するまでの間、黄麒宮を守ってほしいと伝える。

玲琳の身体は殿下に守られているとはいえ、争いが絶えない場所であり、玲琳が優遇されているとはいえ危険な場所であるからだった。
翌日、後宮では殿下から玲琳に見舞いの品が届けられていた。

その状況を見守る金家のふたり。金淑妃は病弱な玲琳を蹴落とそうと考えているが、清佳はそんな叔母を疎ましく思っていた。

女たちが集まる場では、玲琳が不在の場で皇后たちが玲琳の回復を祝う茶会を催していた。
玲琳に悪態をつく金淑妃に注意する皇后、話題を変え自分たちの雛宮時代の話をし始めた。
皇后と朱貴妃は雛宮時代、一番親しかった仲だという・・・。

 

莉莉の複雑な思い

玲琳と慧月、そして後宮の女たちの関係も気になるところですが、今回は莉莉の気持ちにスポットを当ててみました。

憎んでいたはずの慧月だったが、最近の彼女の行動から、慧月を認め仕えていくと決めた莉莉。
しかし、慧月の身体には玲琳の魂があることを知り、自分の気持ちが変化したのは玲琳だったからということに気付きます。

そして、この数日のかけがえのない日々は、魂が戻ってしまえば終わってしまうことも気付きました。

この二人のかけあいは、主従関係というよりは友達に近いものがあったので、読み手自身もすごく寂しくなってしまいました。

出来る事なら莉莉は玲琳とずっと一緒にいて欲しいなと思いましたが、家の問題もあるので難しいですよね。

 

皇后たちの雛宮時代

怪しい怪しい朱貴妃ですが、皇后とは雛宮時代一番仲が良かったと最後にありました。
次回は、今の妃たちの雛宮時代の回想が始まると考察します。

それにしても、朱貴妃って雛宮時代は殿下に一番愛されていたようなのに、結局皇后になれなかったんですね。

何かそのあたりも闇をかかえていそうで、呪いにつながっているのかな~と考えてしまいました。
ただ、慧月の思う呪いの正体がまだ朱貴妃と決まったわけではないので、犯人は誰なのか謎のままです。

まだまだ魂の入れ替わりは解決していかない展開になりそうで、もう少し作者に遊ばれそうな読み手です。
私的には玲琳と慧月が手を組んで、問題を解決していく展開を期待しちゃいます。

 

「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」第12話の感想

十二話でした。今回もいろいろな場面が目白押しでしたね。
まずは、冬月と慧月(魂は玲琳)との場面から。本当のことを言いたくても言えない玲琳の状態を知る冬月。

怒りのあまり思うがまま行動しようとしますが、玲琳に優しく言いくるめられていました。
慧月の身体になったことで、今までできなかったことを思う存分楽しめている玲琳は、むしろ感謝していて穏便に解決することを望みました。

玲琳が玲琳であり、慧月が慧月になるまでのあいだ、策略や陰謀がうごめく後宮で黄麒宮を守ってほしいと伝えます。

そして、後宮のお茶会の場面へと移ります。

後宮には4人の妃が迎えられている割には、そんなにドロドロしていないなと思っていたのですが、ちゃんとドロドロしていました(笑)

雛宮の妃の後見人である、現在の妃たちは今もちゃんとドロドロしています。
特に金淑妃はThe大奥みたいな感じの女の人でしたね。

いくら殿下に守られていても、自分の姪を皇后にしようと考えているので玲琳を蹴落とすことを考えていました。

玲琳の後見人である皇后は、そんな淑妃の考えを虫のように扱っていて痛快でした。
そして、彼女たちの雛宮時代の話題も出てきましたね。

前回まで怪しさであふれていた朱貴妃と皇后との雛宮時代は一番仲が良かったということなので、その頃から今の気持ちの変化も気になるところ。

玲琳と慧月を取り巻く環境が今後どのような展開をしていくのか、二人の身体は今後元に戻るのか、戻ったあとはどうなるのか、
全て気になる今後も楽しみです。

 

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