「悪女は今日も楽しい」第35話のネタバレ感想

悪女は今日も楽しい 第35話です。

建国記念日での一件で、父親だけでなくカルロス公爵にも支持してもらえたレイリン。
そんなカルロス公爵に親しみを感じ、手紙を贈ると嬉しいことに家に招待してもらえた。
さっそく準備をすすめるレイリンは、ワクワクしながらカルロス公爵へと向かうのだった。

カルロス公爵と会い、どんな会話をするのか、また決闘の件はどうなるのか、第35話のネタバレを紹介します。

② 前話第34話の内容のおさらい
1)レイリンの元にルーカスからプレゼントが届くが、レイリンはそっけなくあしらう
2)カルロス公爵から手紙が届き、家に招待され喜ぶレイリン
3)いつもならレイリンの外出を悲しむハビーだったが、この日は違った。
4)ハビーは守られているだけではなく、レイリンを守れるようになるため強くなることを誓う。
5)ハビーの思いを周囲が応援し、ハビーのために協力する。

 

「悪女は今日も楽しい」第35話のネタバレ感想

念願のカルロス公爵への家へと向かったレイリン。カルロス公爵は快くレイリンを迎えてくれた。
建国記念日で決闘を申し込んだレイリンの姿を見て、カルロス公爵は昔の話をする。
それは、女性の英雄の話だった。

女性の地位向上のために当時の暴君を倒した人物であり、彼女のおかげで現在は女性の権利が確立された。

だが当時の名残は残っていて、現在でもまだ女性は淑やかにしていなければという暗黙の認識が残っていた。

しかし、建国記念日でレイリンがはっきりと自分の意志を貫いた姿はカルロス公爵の心にとても印象を残し、改めて応援したいと申し出る。

カルロス公爵は、家同士の繋がりや立場というものもわきまえなければいけないとレイリンに忠告もし、お互い協力することを誓う。

転生して以降、ずっと夢の中にいる状態のレイリンだが、カルロス公爵の言葉を受けて、ただ楽しむだけではダメだと考えた。

それは、自分にできることをしっかりと行うこと、そしてその為に学ぶことも必要だと感じているのだった。

 

カルロス公爵が教えてくれたこと

今回は女性の権利と立場という、世界史に出てきそうな話が印象的でした。

家族を守るために戦場に向かう男性は、守ったという権利と自分が強い立場であることを主張する。
女性は、男性が不在の間に家を守り、土地を守ったという思いから、自分たちにも権利があることを主張。

そして手を取り合った矢先に、男性である暴君によって女性の立場が危うくなるが、強い女性が現れたことであらためて平等という権利が見いだされる。

少し、現代にもつながるような話の流れが考えさせられる感じでしたね。
強い女性の象徴であるレイリンとカルロス公爵が、今後もどのような動きをしていくのか楽しみです。

 

決闘の行方はどうなっていくのか

アイリスの出現で婚約者を奪われたレイリンですが、決闘という形でアイリスにも皇太子にも決着をつけようとします。
前々回でアイリスは不穏な行動をしていたのですが、レイリンがどう戦っていくのか気になるところです。

また、レイリンと婚約しているからこそ今の立場が守られている皇太子ですが、裏切ってしまった以上、皇太子の立場から引きずり降ろされるんじゃないかと考えます。

とことん戦っていく強いレイリンは、今後どうやって解決していくのかワクワクしながら次作を待ちましょう!

 

「悪女は今日も楽しい」第35話の感想

「悪女は今日も楽しい」の第35話でした。念願のカルロス公爵との対面でしたね。
建国記念日での態度も含めて、皇太子ってなんでこんな横柄な態度なんだろうって思っていたんですが、昔からの風潮があったことを知りました。

こういう漫画って、意外と皇子ってただわがままなだけという注釈のものが多いんですが、この漫画は背景がきっちりとしていましたね。

女性が意見を言えない時代があり、それを打開した女性によって権利は守られつつも、貴族になるほど男性の意見が尊重され女性は従うだけ。

そういう風潮が残っているから、登場人物の動きがあるのかと少し勉強させられてしまいました。やりますね!

そして、その中でもレイリンの行動は本人だけでなく周りの環境も大きく変えていくことを知り、ただ遊んでばかりではダメだと気づく彼女もかっこよかったですね。

なんだか見ていて爽快な気分のなる漫画です。今後は決闘のあたりになってくると思うので、レイリンがどのような対策をしていくのか、

アイリスがどんな策略を考えてくるのかが気になります。

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